求人・雇用にまつわる法的トラブル

私自身が経験した事ですと、採用されてから働き始めて、しばらくすると求人内容と大きく違っていることがありました。

求人・雇用にまつわる法的トラブル

私自身が経験した事ですと / 61歳 男性

私自身が経験した事ですと、採用されてから働き始めて、しばらくすると求人内容と大きく違っていることがありました。

給与面、月の休日、残業に対する割増賃金の設定等、様々な部分で大きく違っていました。
面接時にも、そのあたりの詳細内容を確認したのですが、もしかしたら私の理解力の無さが、この勘違いに繋がっているのではと思い、面接担当でもあった専務に、その辺りの事情を聞いてみました。
すると、面接時とは内容の違った待遇の話をされてしまい、私もそれに対して反論をしたのです。

当時は、まだ景気が良く、その気になりさえすれば、他の仕事も見つけることが出来る状況であったので、私も強気に反論をしました。
面接時に聞いた条件を書き込んだメモ用紙もあったので、それを見せて説明したのですが、全く取りあってもらえず、数日後には、会社のお抱え弁護士さんがやって来て、改めて私の間違いである、という説明を受けました。

多少の食い違いや条件の違いならばまだしも、全く違っていたことを告げ、このままの条件で雇用すると言うならば、しかるべき場所に報告すると強気な発言をしたのですが、それならばどうぞお辞めください、と言われてしまいました。

法的な問題とすれば、私の方が勝てると思ったのですが、確かに確固たる証拠もない事もあったので、会社を辞めることにしました。
今の景気状況の中で、こうしたことに巻き込まれたならば、もっと必死になって抵抗、法的な働きかけも行っていたかもしれませんが、たとえ私の訴えが通ったとしても、その後の会社での居心地は悪くなっていたでしょうから、あの時引き下がった判断は、間違っていなかったと思っています。

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